「立ち方」がわかると身体は変わる!
20代の左の股関節痛にお悩みのお客さま。

足に注目した施術の前後の写真を撮らせていただきました。ありがとうございます。
立ち方の特徴として

・踵(踵骨)が内側に倒れている
・すね(下腿)が内側にねじれながら外側に倒れている
と言う状態で、足に不安定性が出ております。
それに対して上半身は不安定性を補うように力んで動きが失われている状態です。
ここで大事なのは、本人のなかではこれが「まっすぐな立ち方」だということです。
このことから身体の使い方を指摘するだけでなく、整体で全身の骨格にアプローチして立ち方の意識を書き換えることが重要と考えます。
これが一回目の施術後の写真です。

すね(下腿)と踵(踵骨)の傾きが減少し、足全体に体重が乗り上半身の脱力が可能になっています。

整体の回数を重ねることで更なる改善と身体機能のアップデートをめざします!

